明日はどこへ

漂泊の記録

北ア・大天井岳20260425(敗退)

【形態】単独

【対象】雪渓歩き

【場所】長野県大町市・七倉ゲート~湯俣~カラ谷~中東沢左俣~大天井岳

【特徴】北アの主な山で、まだ頂上を踏んだことがない大天井岳。通常の登山道から登ったのでは全く面白みがないので、北部の谷から、この時季なら雪渓伝いに行けるのではと行ってみた。が、今年の極端な寡雪のため、湯俣から少し入ったカラ谷上部で雪渓が割れていて行き詰まり、敗退となってしまった。普通のこの時季なら楽勝で行けるとおもったのだが・・・。七倉ゲートから湯俣まで一日で往復30キロ近くを冬靴で冬装備を背負って往復し、脚と足がガタガタになった。

【日程】▽24日七倉ゲート5:30~7:10高瀬ダム~10:00湯俣~12:00カラ谷1700m地点~湯俣~17:30七倉ゲート

 

明るくなってから出発。タクの運ちゃんに乗ってく?と声をかけられた。タクシー・ロープウエーその他人工物には乗らないよ

唐幕も真っ黒。こんなんじゃあ、谷に雪もないかもという疑念が沸き起こったが、とりあえず行ってみることにした

高瀬ダムからブナ立尾根を見ると、雪の気配すらない。行こか戻ろか、迷ったが、とりあえず行ってみることにした

高瀬ダム湖の上流部、親子クマらしき足跡が残っていた

4度目の湯俣。雪がない。。。

湯俣からカラ谷に入る。雪ゼロ。やぶはそれほどひどくない

途中からところどころ雪が出始める。いいぞいいぞ、もっと来い、どんとこい

水がじゃあじゃあ流れ落ちる滝が現れ茫然。冬靴で滝登りするのは初めて。ちなみに帰りの冬靴での滝クライムダウンも初

カラ谷奥のコル(地図の下の赤い四角)が見えた!っと思ったら、その手前の雪渓がズタズタに割れている。もう少し登ったところで、これを登るのは無理と判断し、敗退することにした

脚と足と心がズタボロになって七倉ゲート着。きれいなシャクナゲに癒してもらった