
【形態】単独
【対象】沢登り
【場所】三重県大台町の宮川水系垣外俣谷右俣上部左俣
【特徴】人のほとんど入らない宮川ダムの上流にある垣外俣谷。右俣上部右俣と左俣は遡行したことがあるが、今回はさらにマイナーな右俣上部左俣へ。幅の狭い高さ50mぐらいのゴルジュは圧巻だったが、滝があったと思われる場所は砕石に埋め尽くされており、急なゴーロに終始する。上部はもろい岩質で、谷の全面が崩れている。稜線下150mぐらいで谷筋は登れなくなって左の尾根に入り、岩場を縫うように登って尾根まで。アックス必携のルート。古ケ丸山の頂上付近から何度も土砂降りにやられ、ついでに一般登山道でもブッシュのため迷い、散カラスキ谷出合から宮川ダムまではデポしたチャリで戻ったが、ここでも土砂降り。散々な山行となった。
【日程】宮川ダム駐車場(275m)5:20~6:00ダム湖~7:20右俣出合~8:20上部左俣出合(457m)~13:00古ケ丸山~カラスキ谷出合~17:00宮川ダム駐車場


朽ち果てた林道をしばらく歩き、宮川ダム湖に下りる

右俣出合。すぐにゴルジュっぽくなるが大きな滝はない

気持ち良く登っていける小滝が続く


この滝は渋い登り。懸垂すれば簡単だが・・・


台高名物オタマジャクシ模様の岩

上部左俣の出合。ここから巨岩越えが続く

すると、素晴らしいゴルジュになった。滝は岩で埋まっている

ゴルジュ出口の滝も難しくない

右岸にある美しい支流

遙か彼方まで急なゴーロが続いているのが見えた

この巨岩を越す。高さ10m、アルパイングレード4級

ボーイスカウトが使うような古い水筒が落ちていた

稜線が見えるところで、足元から岩や砂が崩れるようになり、左の尾根に逃げた。でもその尾根も簡単ではない

尾根に逃げるところで、登ってきた岩と砂地の急斜面を見下ろす

稜線に出た途端、天気は悪化し、まもなく土砂降りに。尾根に上がってからで助かった

土砂降りを突いて9キロの自転車ランで駐車場へ。コンタクトがはがれ落ちるかと思ったぜ