明日はどこへ

漂泊の記録

台高・宮川水系堂倉谷本谷20260517~18

 

【形態】単独

【対象】沢登り

【場所】三重県大台町の堂倉谷本谷

【特徴】きれいな沢だが、雨不足のせいで水ごけが多量に付いていて、沢登りに使っているステルスソールの靴では滑りまくって時間がかかり、初日は林道横断地点付近までしか行けなかった。2日目に大台ケ原まで登って駐車地点まで帰るには距離がありすぎるため、残念だが林道横断点で敗退した。なんせ、第三発電所から本谷に入るまでがとお~い!沢は下から歩いて取り付くのがいつものスタイルだが、行き帰りでかなり疲れた。

【日程】17日 宮川第三発電所(289m)4:50~9:40堂倉滝右岸尾根取りつき(800m)~10:30最初の滝~15:40堰堤上の河原

18日河原6:20~林道~13:30第三発電所

本谷出合い右岸の尾根を中間まで登ったところに、木材搬出用のモノレールがあった。ここから、かなり濃いやぶを右手に下りていき、滝の上に出た

藪漕ぎに30分ぐらいかかった。下りた所はきれいな滝の上。ここで沢ウェアに着替えた

うーん、河床が茶色いぞ。水も少ないような。ゴム底のシューズではツルツル状態

帰宅後に国交省水文水質データベース・川の防災情報を見ると、2週間近く雨が降っていないことが分かった


ぱっと見、何でもない小滝だが、登ろうと足を掛けるとつるつるで、いきなり胸まで漬かってしまった。まだ5月。ふーっ、冷たい

以降、へっぴり腰でのそのそ歩いて行く

フリクションさえ効けば何でもない滝だが・・・

何度も滑って、全然進めない。梅雨前の台高の沢はこういう傾向があるが、今日は特別に状態悪し

滑らないように中腰を続けると、腰が痛くなる。すると、目の前に無粋な堰堤が出現

youtu.be

 

堰堤の上流部は河原になっている。ちょうど良い場所があったので、泊まることにした。薪は十分

沢の状態悪しと見て、2日目はさっさと敗退。林道を歩き、大杉谷の登山道を下りてくると、堂倉滝が見えた。左手の尾根を越え、堂倉滝のひとつ上の滝の上流が沢登りスタート地点だろう

第三発電所にゴール。まだ5月だけに、ヒルに食われることはなかった。2日間でたくさんの登山者と行き違ったが、クマ避けの鈴を着けている人は少なかった。もしかして、大杉谷にクマはいないと思っているのかも。私は大杉谷近くのウグイ谷と大熊谷で2度、クマと鉢合わせした経験があるのだが・・・