漂泊山岳会ブログ

2020年8月結成

台高・櫛田川水系蓮川布引谷川 20220828

水量の多い布引滝。迫力がある

 

【形態】単独

【対象】沢登

【場所】三重県松阪市櫛田川水系蓮川布引谷川~迷岳

【特徴】

諸事情でしばらく山に行けなかったが

久しぶりに台高の沢に足を向けた

布引谷川は10年ほど前の梅雨時以来2度目

雨が多い夏だけあって、前回より迫力ある布引滝を見られた

下りは布引谷出合に出る尾根を降りたが

薮が多く消耗した

 

【日程】

出合(300m)5:40-7:40トイ状の見栄えのする滝-9:20布引滝

ー12:20稜線13:00ー13:40迷岳(1309m)-16:30林道-16:50出合

 

駐車スペースからゴルジュにつけられた金属製の橋を通り堰堤へ

堰堤を越すと、すぐに1つ目の滝

水が少なければ泳いで取りつくところだが…

へつったら滑りやすくて肝を冷やした

すぐ上の滝は巻いた

その後はナメと平坦な緩やかな流れが続く

河原状のところを歩いていくと

右岸が派手に崩れていた

橋の上から見た滝とゴルジュ

最初の滝。滑りやすかった

右岸の崩壊地点


そこを越すと流れがやや急になり

シャワーを浴びながら登っていく

すると30mぐらいのトイ状の滝が出てきた

水が多いので見栄えがする

もちろん巻いて上へ

トイ状の美しい滝



いくつか小滝を越えると布引滝にぶつかった

3段で高さは100m以上あるだろう

蓮川では最もでかい滝か

急な尾根状をたどってまいていくと壁にぶつかった

ルンぜ状の岩壁を登ったが

もっと大きくまいた方が安全だったかもしれない

傾斜が緩くなると杣道が出てきて滝の上に出られた

まくのに1時間ほどかかった

左岸に支流があるところには壊れた杣小屋もあった

 

壊れた杣小屋があった



そこからは緩いナメが続き

水が切れたら左の斜面に取りついて登ると

1285m峰に出た

濡れたウエットを着替えて迷岳へ

頂上は東西南北の沢から7度目

最近、登る人が増えているらしく

赤黄白のテープがやたら増えている

地図を読んで登るという基本が身についてなくても来れてしまう

どんどん台高らしさが失われていくのが寂しい

細々と続くナメ




下りは北方尾根を行き

930m地点先から北西方面にある尾根へ

700m前後で尾根がはっきりしなくなり

右にいったり左にもどったりする

600mぐらいまで来るとしっかりした尾根になり赤テープも出てきたが

薮が濃いところも

林道と布引谷橋が見えたらホッとした

930mから赤線の尾根を下りた

林道(下)と布引谷橋が見えた