漂泊山岳会ブログ

2020年8月結成

中ア ケサ沢支流ナメリ沢~越百山(2614m) 20201018

【山行形態】単独

【対象】沢登

【場所】長野県大桑村のケサ沢ナメリ沢~越百山

【日程】2020年10月18日

伊奈川ダム下ゲート(950m)5:10

林道終点入渓地点(1490m)6:40

ナメリ沢出合(1660m)8:10

越百山登山道2100m地点 11:00

越百山頂上(2614m)12:30

伊奈川ダムゲート下 16:30

【特徴】ケサ沢上流の別の沢を登りに行くつもりだったが、仙崖嶺と沢筋が真っ白に雪化粧しているのが見えたため、手前の枝沢から稜線に上がり、ついでに登山道を歩いて頂上まで行った。残念ながら標高の高い山の沢登りは終わりのようだ

 【記録】駐車場には他に長野ナンバーの車が1台のみ

前日は大雨だったため登山者は少なそうだ

林道を6キロほど歩き、南駒ケ岳の登山口の所から林道終点まで200m位行き入渓

しばらくはゴーロが続くが

数年前にケサ沢本流を行った時よりは

河床の花崗岩が露出している場所が増えている

この周辺の紅葉は今がピーク

赤と黄の葉がグラデーションを作っている

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沢筋が南東方向から東に方角を変える地点で

仙崖嶺と南駒ケ岳が真っ白になっているのが見えた

沢筋も2300m位から上が白い

これでは登れそうもない

Uターンするかどうするかと思い、周りを見渡すと

ちょっと先の左岸に枝沢が落ちているのが見えた

これを上がれば越百山の登山道に出るだろう

Uターンするよりましかも、と思い

この名も知らぬ沢に向かった

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出合は砕石がたまっているが

ちょっと行くとナメ滝が続いているのが見える

逆層でぬめっている箇所が多く慎重に行く

2カ所の滝でシャワーを浴びながら登るはめになり

風が吹くと寒さで震え上がった

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二俣で左へしばらく行くと砕石が埋めるようになり

左の斜面に上がって笹藪こぎ

藪は濃くなったり薄くなったりを繰り返す

現在地は大まかでしか分からないが、とにかく稜線まで上がるのみ

笹藪がやけに濃い場所をあえぎながら登ると突然登山道に出た

2100mぐらいの標高だろう

そこから頂上を往復し下山した

頂上での積雪は15センチぐらいだった

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南駒ケ岳と仙崖嶺

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越百山頂上


帰り道

林道から越百山の登山道に入る所に森林関係者の付けた地図があり

今日たどった沢がナメリ沢という名前であることを知った